深く沈むような青を、くつろぎの空間へ。
【タイトル】
『紡ぎ -重なる余白-』
“紡ぎ”シリーズの一作です。重なり合う青の層と、にじむような奥行きと、静かな揺らぎを画面に留めています。
リビングや寝室、作業スペースに飾ることで、空間の中に、わずかな深さや落ち着いた気配を感じられるかもしれません。
⭐️紡ぎシリーズについて
「紡ぎ」シリーズは、「時間の重なり」を主題としています。「時間の重なり」は、ある時は美しく、ある時は残酷に、身体や心に作用します。そうした不可逆的な変化や蓄積を意識し続けることは難しく感じますが、描くことで痕跡として確実に画面に現れます。
繰り返し描く縦方向のストロークは、時間の経過を単純に記号化したものではなく、リズムや揺らぎ、ためらいを含んだもので、美しいだけに留まりません。何かを洗い流すかのように、傷を覆い隠す・或いは修復するかのように、大切な日々の一コマを刻む一線一線を確実に画面に残します。さらに、ひとつの明確な像に収束するのでもなく、観る方によって美しくも醜くも感じられる曖昧な状態として定着しています。そんな画面の様子に、時間がもたらす感覚の複雑さや、単純に割り切ることのできない心の在り方を重ねています。
【作品情報】
サイズ:横 75 mm × 縦 75 mm
額サイズ:横 95 mm × 縦 95 mm × 厚み 30 mm
技法・画材:油彩
支持体:アルシュ紙
制作年: 2023年制作
サインの有無:有 / 裏
特記事項:画面には凹凸があります。
⭐️額付きでお届けします
⭐️一点ものの作品です
⭐️丁寧に梱包し、安全にお届けします
日常の中に、小さな余白を迎えてみてください。
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※額縁について
端材を利用して製作されたもののため、表面や側面、角や裏面にネジ穴、グリンテープ等が残っている、または小さな傷等がある場合がございますが、全て端材から作る工程のため、不良品ではありません。これを理由にされた返品はお受けいたしかねます。
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写真追加のご要望やご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
※原画をご購入頂きましても、著作権は作家に残ります。商業目的の利用はできません。
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アルシュ画用紙とは?
1492年、フランス、ロレーヌ地方のアルシュ工場にて誕生。以来、ピカソ、ドガ、マチス、ミロなど世界中の画家たちに愛用されてきた100%コットンの最高級紙です。伝統的な円網抄紙機で抄造されたため肌目が自然で、繊維が均一です。また、紙の長期保存規格ISO9706を満たしており、防カビ加工もされています。